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エネルエックス・ジャパンは、 全国大のディマンドリスポンス(DR)運用を行います

日本最大の独立系DRアグリゲーターである弊社は、200MWを超えるDR運用、約16%の国内シェアとなりました。

2020年7月30日 – 日本最大の独立系ディマンドリスポンス(以下、DR)アグリゲーターであるエネルエックス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区 代表:奥山潮)は、その運用エリアをを全国大(沖縄電力管内および各一般送配電事業者が定義する離島は除く)と拡大しました。弊社は、DRやバーチャルパワープラント(VPP)サービスを提供し、全国大のグリッドサービスを提供します。

 

弊社代表取締役社長、奥山潮は以下のように述べております。

 

「私達は、DRサービスを日本に提供でき、誇りに思っています。2020年度のDR運用は、200MWを超え、約16%の国内DR市場シェア(電源I‘)を獲得しました。全国大のエリアで、産業系の需要家様と連携し、需要家様の電力を運用させていただくことで、グリッドをサポートし、競合優位性を獲得しています」

 

日本におけるDRプログラムは、電力の需給ひっ迫時に、発動されます。エネルエックスでは、2017年度に九州電力管区でDR事業を開始し、2019年度には東北電力、東京電力、関西電力、九州電力管区とDR事業を広げてきました。

 

エネルエックス・ジャパンのDRプログラムは、全国の電力消費の多い需要家様に提供しております。鉄鋼、非鉄金属、化学、製紙・パルプ、産業用ガス、データセンターや商業施設などの多様なお客様にDRを提供することが可能です。

 

弊社のDRプログラムは、地域・業種・対象事業所規模を問わず、様々な需要家に広くご参加いただいております。また、この拡大に伴いまして、東京本社に加え、大阪オフィスも開設いたしました。

 

エネルエックス・ジャパンはその培った経験を活かし、既存・新規の需要家様に高い質のサービスをご提供して参ります。エネルエックスはエネルグループの先進的なエネルギーサービスをグローバルに提供する、DRのリーディングカンパニーです。アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニア地域で、6.3GWを超えるDR運用をしております。