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Paper Mill

大興製紙様におけるディマンドリスポンスの事例

紙の専門メーカーである大興製紙が、自社の発電設備を使用して電力網をサポートし、環境に良い結果をもたらす方法を学びましょう。

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製紙業はかつてエネルギー多消費産業の代名詞ともなっていました。それだけに省資源・省エネルギーへの意識は高く、環境負荷低減に 向けた取り組みを競ってきました。

 

大興製紙様は、今日では、紙の製造工程で排出 される廃液を利用したバイオマス発電など、自家発電比率の高い産 業として知られるに至っています。

 

なかでも、富士山麓(静岡県富士市)で60年以上にわたって地域と の共生に努めてきた大興製紙様の取り組みは、つねに業界をリード してきました。ディマンドリスポンス(DR)についても、日本で最 も早い段階で参画された企業のひとつです。同社にとって、「DR に参画することは当然の流れだった」といいます。

 

工場の現場を指 揮する工務部電気課の鈴木克実課長と、原動部動力課の奈良部
利樹課長にお話を伺いました。